こんにちは、作業療法士のべんべです
今回は僕が栄養について学ぼうと思ったきっかけについてお話し出来たらと思っております。
前回の記事に書いた通り、僕が睡眠を学ぼうと思ったのはちょうど僕が6年目の時に先輩に言われた言葉がきっかけです。その時に同時に栄養についても学びたいと思いました。
ただしここで僕が捉える栄養というものは、ただ体重管理して、カロリー計算して、BMIを気にしてというものだけではありません。
僕の捉える栄養は、体重管理に加えて、食事の摂り方やどのような食事が良いか、生活習慣に関わる予防的な側面も重要であると考えています。
特に睡眠においては、睡眠に必要なホルモンを取る為に朝食が重要であり、いつ、どのようなものを食べるのかが重要になります。
実は、その三要素は食事の方法なども含めて密接に関わっているのです。
当たり前なことではありますが、それがとても重要なことなのです。なので、徒手的な介入方法の勉強だけではなく、食事などその方が生活のしやすくなるような知識を提供し、自身を管理して頂く事も重要だと思います。もちろん身体に問題のある方だけではなく、高次機能障害や難病の方々にも大事なことです。
そんな僕が、栄養について学ぶためにどのような勉強しているのかというと…
資格取得を目指しながら勉強しています
食事の資格として有名なものは、管理栄養士やNSTなどありますが、どれも栄養の現場で働いていなければ取ることはできず、ハードルが高いです。
そんな中民間資格の中で、
食育アドバイザーというものを見つけ、現在はその資格取得に向けた勉強をしながら、食事について学んでおります。
現在、資格取得中ではありますが、皆さまのために、食事、食育、栄養を含めて学んだ内容を発信していけたらと思っております。
本日もありがとうございました